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Ripple研究所

Rippleは金融の仕組みを本当に変えるか? -リップルの仕組みと用語の解説-

ブロックチェーンについてまとめ

ブロックチェーンの正体

この記事は、このページを訪れた人のブロックチェーンに関する誤解を解くためと、自分の理解のために書かれています。
下記リンク先の文章を参考にして自分なりの解釈でまとめたものです。(そのまま引用させて頂いている箇所もあります)
非常に素晴らしい記事ですので、より正確な理解をお求めの方は下記の記事をご覧になってください。

startupinnovators.jp

管理者の有無によるブロックチェーン技術の分類

ブロックチェーン技術自体は管理者がいても成立する

  • 管理主体を誰にするかは、ブロックチェーン技術という観点からはそれほど大きな問題ではない
  • ブロックチェーン技術としては、単体企業を管理者とするものとコンソーシアムを管理者とするもののいずれもが可能

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管理者が存在しない場合 

ノードの参加の可否を判断する者が存在しないということを意味し、したがって誰でもノードに参加することができる「Trustless」である。

管理者が存在する場合

ノードとなることができる主体を管理者がコントロールすることができる「Trusted」である。 

コンセンサスとプルーフの必要性

ブロックチェーンをpeer to peer技術を用いて管理する分散型台帳であると見た場合、この台帳の書き換えをコントロールする方法が技術の中核を占めることになる。

台帳の書き換えは、そこに何らかのトランザクションが起こることを意味しているが、このトランザクションに対する同意(コンセンサス)と、それが真に当事者によって行われたものであること、さらには対象が二重にトランザクションの対象となっていないことを確認(プルーフ)する作業が必要になる。

誰でもノードとして参加できる場合

誰でもノードに参加することができるアーキテクチャを採用する場合、悪意のあるノード参加者が分散型台帳を改ざんしないことを確保する仕組みが必要。

Bitcoinにおいては、これをproof of workと呼ばれる方法で、台帳の書き換えには一定の計算を行うことを要するものとすることで、解決を試みている

ノード参加者が悪意を持っていないことに信頼が置ける場合

複雑な計算を求めさせなくても良い

ブロックチェーンには「トークン」は必須ではない

ブロックチェーン技術の応用

三菱東京UFJ銀行が参加表明したGlobal Payments Steering Group(GPGS)とは?

ブロックチェーン技術を利用した国際送金の銀行間グループ

GPSGは世界初のブロックチェーン技術を利用した国際送金の銀行間グループのこと。

議長はリップル社のアドバイザーDonald Donahue氏

ripple.com

http://www.bk.mufg.jp/news/news2017/pdf/news0331.pdf

リップルとXRPに関するよくある誤解まとめ

リップルに関するよくある誤解

まず、リップルという言葉が使われる時には3つの側面がある。

1.法人としてのリップル

まず、法人としてのリップル。Ripple Labs, INC.という社名で社長はChris Larsen。

2.プロトコルとしてのリップル

次に、プロトコルとしてのリップル。プロトコルとしてのリップルは決済や送金の為の電子送金プロトコルである。ブロックチェーンを使用しない為、即時送金が可能。Ripple Labsが法定通貨等との交換を保障している。

3.仮想通貨としてのリップル(XPR)

最後に、仮想通貨としてのリップル(XPR)。
XRPは“ゲートウェイ”と呼ばれる業者を通して法定通貨やビットコインと交換することができ、リップルプロトコルで法定通貨を送付するときにXRPを消費する。

RippleとXRPは同じ?

上記に記載の通り、Rippleと言った場合には法人としてのリップル、プロトコルとしてのリップル、仮想通貨としてのリップル(XPR)がある。XRPと言った場合は仮想通貨を指す。>

gtgox.com

Googleが出資している?

2014年にGoogle Venturesが出資している。
詳しくは下記に記載してある通り。

news.ripple-japan.com

 

三菱東京UFJ銀行が導入する?

 日経に記事が出ているので参照の事。

www.nikkei.com

XRPはブロックチェーン関連技術なの?

news.ripple-japan.com

分散台帳・分散システムであり、ブロックチェーンではない。が、ブロックチェーン関連技術といえばそうかもしれない。

誤解を招きやすい表現だが、関連技術が指す範囲が不明瞭なためなんとも言えない。極端な話、インターネットそのものやデータベース自体も関連技術には違いないため、このブログもブロックチェーン関連技術と言えそうな気もしてくる。この言葉が指し示す範囲に関しては注意して確認する必要がある。

少なくとも他の暗号通貨と違い、取引の安全性・堅牢性はシステムによってではなく、承認を持つ人の権限によるため、利用者が承認者を信頼できるかというところにかかってくる。

PoWや、管理者の有無はブロックチェーン技術を構成する必須要件ではない。
管理者を悪意を持って台帳を改ざんしないと信頼できる場合、PoWは必ずしも必要ではない。

XRPの価値は長期的に上昇していく?

筆者の考えは下記にまとめてあるが、今後の世界情勢や 新たなソリューション、Ripple社の方針などで変わってくるため現時点では正直なんとも言えない。

ただ、確実に上がるなど甘言を言って金を引き出そうとするXRPに関連付けたネットワークビジネスがそこかしこで立ち上がっているので、注意されたし。

news.ripple-japan.com

運営会社が破綻すると価値が0になる?

分散台帳・分散システムであるので、即座にシステムやデータそのもの自体が失われる危険性は低いと思われるが、運営主体を失ってしまえばRippleシステム自体が機能しなくなる可能性は高いため、XRPの使い度ことがなくなってしまうことも考えらる。

news.ripple-japan.com

Rippleで国際送金が安くなる?

半額から1/3程度になると言われている

news.ripple-japan.com

 

XRPはブロックチェーン技術を使用していると言えるのか?(修正版)

申し訳ありません。誤解してました。

結論から申しますと、そもそもビットコインで採用している方式は、ブロックチェーンという仕組みの一形態であり、Rippleが採用している方式もブロックチェーンと呼んでも問題ないです。Proof of Work は各ノードが悪意のある改ざんをしないと信頼できる場合は任意です。

 追記:まとめました(2017/5/24)

news.ripple-japan.com

 

このブロックチェーンの仕組みに関しては誤まった情報が多く、十分理解しているつもりでしたが、私自身も間違って認識していました。他の記事内にある記述も徐々に訂正していきます。

ただし、現時点での私の理解も十分であるとは言えず、勉強中ですので、今後また変わる可能性はあります・・・。内容に間違いがあった場合でもご容赦ください。コメント等でお知らせいただけますと幸いです。

下記が詳しいです。

startupinnovators.jp

www.slideshare.net

www-935.ibm.com

bitcoin.peryaudo.org

blockchain-jp.com

www.nttdata.com

jba-web.jp

XRPは分散管理台帳システムを利用している

ただし、この分散管理台帳システムは、ハッシュ値の計算によって改竄を防ぐPoW(Proof of Work)は行っていないため、改竄が容易い。その代わりValidatorと呼ばれる信頼した他者による取引の認証を行って取引が確かに執り行われたことを担保するシステムである。

暗号化技術の中核となるPoWがないため、ハッシュの計算にかかる時間が不要になり高速の送金を実現している。

XRPは分散管理台帳システムではあるが、ブロックチェーンを使用していないので暗号通貨ではないはずである。 

ただの分散台帳管理であればバックアップや、master-slave構成のDBとの違いがないと思うのだが。

 

念のため、ブロックチェーンの定義を確かめてみよう

ブロックチェーンとは?

jba-web.jp

1)「ビザンチン障害を含む不特定多数のノードを用い、時間の経過とともにその時点の合意が覆る確率が0へ収束するプロトコル、またはその実装をブロックチェーンと呼ぶ。」

1) A blockchain is defined as a protocol, or implementation of a protocol, used by an unspecified number of nodes containing Byzantine faults, and converges the probability of consensus reversion with the passage of time to zero.

2)「電子署名とハッシュポインタを使用し改竄検出が容易なデータ構造を持ち、且つ、当該データをネットワーク上に分散する多数のノードに保持させることで、高可用性及びデータ同一性等を実現する技術を広義のブロックチェーンと呼ぶ。」

2) In a broader sense, a blockchain is a technology with a data structure which can easily detect manipulation using digital signatures and hash pointers, and where the data has high availability and integrity due to distribution across multiple nodes on a network.

ビザンチン将軍問題 - Wikipedia

この定義に当てはめて考えるのであれば、XRPはブロックチェーンではない

東京三菱UFJ銀行がリップルネットワークを使い国際送金を表明(修正版)

送金効率化へ世界連合

三菱東京UFJ銀行が仮想通貨を活用した国際送金サービスを始めるとの記事が出ています。

三菱東京UFJ銀行は2018年初から、仮想通貨の中核技術であるブロックチェーンを活用した次世代型の国際送金サービスを始める。

米バンクオブアメリカ・メリルリンチなど米欧豪の大手6行と連携。米ベンチャーのリップルが持つ技術を活用し、即時決済を可能とする。高止まりしていた手数料も引き下げる見通しだ。新技術を通じた世界連合で、銀行システムの利便性を高める。

XRPはブロックチェーンを利用した暗号通貨ではない(注:RippleのXRPもブロックチェーンです。失礼しました)

 

news.ripple-japan.com

 

RippleのGlobal Payments Steering Group(GPGS)に参加するお話のようです。

GPSGとは?

Global Payment Streering Group(GPGS)

ripple.com

 

news.ripple-japan.com

XRPは関係ない

このニュースの煽りでXRPが一時高騰したようですが、ブロックチェーン技術の応用だとハッシュ値の計算に数分から10分程度かかるため、リアルタイム送金はできないのでは・・・?

あと、XRPはブロックチェーンではないので、違うものを指している可能性が高い。

(XRPもビットコインとは別のコンセンサス・システムを利用しているだけでブロックチェーン技術にのっかってます)

http://www.bk.mufg.jp/news/news2017/pdf/news0331.pdf

三菱東京UFJ銀行が独自の仮想通貨を開発

独自のコインも開発しているようです。

それぞれ検討段階のようなので、ブロックチェーン技術も検証しつつ、独自通貨、Rippleネットワークへの加入などを模索しているという状況なのでしょうか?

 

分散管理台帳システムはブロックチェーンそのものなのか?

news.ripple-japan.com

 暗号化のためにハッシュ値を計算して他者による改竄を防ぐことができないrippleネットワークはブロックチェーンではない(よくある間違いです。信頼されたノード同士であればPoWが必要ないコンセンサス・システムを構築したとしてもブロックチェーン技術であることに相違はありません)

XRPはファンダメンタル的には無価値

Ripple社がXRPに投資することの価値について公式に声明を出している

doublehash.me

ripple labから公式声明もでている。

「多くの日本の会社が、XRPは短期的に魅力ある投資としてリップルを広告していることを耳にしますが、XRPはそういう物ではないことを Ripple Labs がアドバイス致します。」

なぜ無価値と言えるのか?

  • rippleはあくまで銀行システムの置換えであって、決済システムである
  • XRPというのはブリッジ通貨に過ぎない

XRPは、あくまで決済システムのなかのブリッジ通貨である。現実世界では、たとえば、タイバーツ建ての請求に対して、ブラジルレアルで払う場合。THB/BRLといった通貨ペアの交換は難しいので、BRL→USD→THBといったぐあいにUSDを通す。

同様に、rippleの世界では、BRL→XRP→THBという変換がなされる。XRPに対してそれぞれの通貨がレートを持っていれば、XRP経由で、どれとも交換できるということだ。これがブリッジ通貨の意味である。

たとえばrippleが広く金融決済に使われるようになっても、決済はそれぞれの通貨建てなので、銀行やカード会社はXRPを保持せず、必ず精算されて最後は通貨に変わるだろう。

XRPは決済システムのなかのブリッジ通貨なので、XRPの値段は実質的にはいくらでも良い。1円でも10円でもよい。XRPで送金するには、XRPを買った瞬間、他方では売るわけだから、最終的になにかの通貨に変換されて決済される。XRPを長期ホールドするひとがいないので、XRPの取引は、XRP価格にたいしてはニュートラルだ。

となると、このブリッジ通貨自体が値上って、キャピタルゲインを有むという気がしない。

XRPは(スパム防止のために)ネットワーク手数料として消費するという用途がありこれが唯一の実需だが、手数料があまりに低いため、ほとんど関係ない。

XRPはファンダメンタル的に言えば、ほとんど無価値である。

XRPの価値は長期的に上昇し続けるのか?

bitblt.jugem.jp

根拠1.Google Venturesが出資した

他のサイトなどでGoogleが出資したから将来性がある!と書いてあることがあるが、正確にはGoogle Venturesである。ちなみにGV(Google Ventures)がRippleに出資したのは2014年とのこと。

ちなみに2013年度は、GV(Google Ventures)は75件の新規投資を行っており、2014年度は282の企業に1.6億米ドル(約1600億円)のも運用を行っている。

資金も潤沢で様々なベンチャーへ活発に投資をしているため、Google Venturesが出資しているというのは、Rippleの将来性を図る上でそこまで好材料とは言えないだろう。

まあでも一つの指標にはなるかもしれない。

jp.techcrunch.com

thebridge.jp

根拠2.多くの金融機関と提携している

リップルシステムは多くの金融機関との提携を発表している。
ただし、まだ検討段階であったり、協議を始めた、導入に前向きというところまでの金融機関も多くあるため、実際にXRPを使用した国際送金ができるのはまだ先のようである。 

news.ripple-japan.com

 

提携を表明している主な金融機関

  • 三菱東京UFJ銀行

  • バンクオブアメリカ・メリルリンチ

  • スタンダードチャータード銀行(英国)

  • ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(英国)

  • サンタンデール(スペイン)

  • CIBC(カナダ)

  • ウエストパック銀行(豪)

送金効率化へ世界連合 三菱UFJ、米欧豪6行と来年 仮想通貨技術を活用 :日本経済新聞

三菱UFJ、新技術の海外送金を来年導入 手数料安く:朝日新聞デジタル

既存の銀行にとってリップルを導入するメリット

銀行はリップルのシステムに便乗することにより、システム開発の経費や、情報漏洩などセキュリティー確保のための投資を減らせる。これは大きなメリットである。

安価な手数料を武器にした金融系のベンチャー企業が相次ぎ立ち上がっており、三菱UFJは次世代の決済ネットワークで主導権を握るほうが、今後の経営には重要だと判断したのだろう。

送金手数料が安くなる

顧客にとってのメリットは、海外送金の手数料が安くなることと、土日祝日、夜間などでもリアルタイムで入出金が可能となり、着金確認→発送などのビジネスサイクルを早めることができる。

今後も提携する金融機関は増えていく

国内大手の金融機関がリップルの採用に動き出したことで、他行も追随していく可能性が高い。将来的にはさらに多くの金融機関がリップルシステムを導入していくだろう。

ただし、これはXRPの価値に直接的な影響はない

Ripple社のプロダクトが銀行に採用されることは、XRPのデジタル資産としての成功には無関係・・・ではない??

リップル社の声明によれば

XRPの長期的価値は最終的にはクロスボーダー送金のメカニズムとして採用されることにより決まります。XRPはこのユースケースに非常に重要な性質を備えているものの、それは必ずしもRipple社のソフトウェアとの統合に依存するわけではありません。XRPはRipple社の成功に関わらず、独自に存在し繁栄することができます。いずれにせよ、Ripple社は、XRPが最終的には国際的な価値トランスファーにおける標準的なデジタル資産となるべく引き続き全力を尽くしていきます。

ですが、リップル社が構築している仕組みは他の大手金融機関が真似できない類のものではないため、今後類似のサービスが乱立して来ることも考えられます。

XRPに関する6つの迷信 (English translation follows) | Ripple

XRPを手に入れるためには?

1.World Community Gridに貢献する

www.ibm.com

ワールドコミュニティーグリッドは世界最大規模の非営利活動のプロジェクトです。 このプロジェクトに貢献することで貢献度合いに応じてXRPを受け取ることができます

貢献の仕方

www.ibm.com

World Community Grid ソフトウェアをお持ちのPCにインストールして稼働させると、医療、エネルギー、栄養不良など、さまざまな人道的課題の解決に向けた最先端の研究に、皆さんが毎日使っているデバイスの処理能力で貢献することができます。

貢献できるプロジェクト

  1. エボラ出血熱
  2. 小児がん克服
  3. 低コスト太陽エネルギー・システムの実現
  4. マラリアと結核の新たな治療法
  5. 低コストな水ろ過技術の実現に向けた、カーボンナノチューブの量子特性分析

2.暗号通貨取引所で取引して取得する

XRPを取引する安全で簡単な方法は、ビットコインやアルトコインの取引が行える暗号通貨取引所で売買する方法です。

基本的にはゲートウェイのウォレットを使うのと同じような感覚でXRPを購入できますが、暗号通貨の取引所のため他の暗号通貨の取引もできることが特徴です。
XRPだけではなく、ビットコインや他の暗号通貨も売買したいというユーザーにはこちらの方法がお勧めです。

デメリットとしては、売買できる通貨の種類が多いために取引が複雑になることです。基本的に暗号通貨取引所では、XRPを含むビットコイン以外の暗号通貨を取引するには、先に取引所内の基軸通貨となるビットコインに両替する必要があります。
そのため、ビットコイン価格が下落した際には損失が出る可能性があるので注意が必要です。XRPが取引できる国内の取引所としては、 coincheckKraken が有名です。

3.ゲートウェイのウォレットで取引する

XRPを取引する方法で最も簡単なのは、ゲートウェイが提供するウォレットを使って取引する方法です。
日本では Mr.Ripple が独自のウェブウォレットを提供しています。
ウェブウォレットは、Google Chrome などのウェブブラウザから該当のURLにアクセスするだけで使えるため、初心者にとっては一番簡単な方法だと言えます。

一方で、他のウェブサービスと同様に、外部からの攻撃によりアカウントを乗っ取られてしまうリスクもあるため、最低でも二要素認証 (2FA)を設定するなどの対策が必要です。

XRPの売買をゲートウェイのウォレットで行い、購入したXRPを後ほど説明するデスクトップクライアントやコールドウォレットに入れて管理することも可能です。

Rippleの三つの特徴、ビットコインとの違い

Rippleの特徴

リップルの最大の特徴とは?他の仮想通貨とどう違う?

  1. ブリッジ機能

    「XRP」と呼ばれる通貨を使ったブリッジ機能

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  2. Gateway

    Gatewayによってあらゆる通貨(仮想通貨を含む)を預けられるWebウォレット

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  3. IOU

    IOUを利用した取引

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ビットコインとXRPの違い

1.送金速度

ビットコインは送金に数分から最大10分程度かかるが、リップルシステムの送金処理は通常3-6秒で終了する。これは両者の仕組みの違いによるものである。

ビットコインはデータの改竄を防ぐために非常にコストのかかる計算を行うことで、二重譲渡などを防いでいるが、リップルシステムはそれらの計算をせずに、システム内のvalidatorと呼ばれる承認者による認証で安全性を担保している。

2.コンセンサス・システムの違い

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ビットコインは仕事量を信頼に置き換えるPoW(Proof of Work)方式を採用している。
XRPは、銀行や金融機関など、信頼できる機関に取引を承認する権限を与えるため、厳格なプルーフは不要となっている。

3.ブリッジ通貨として機能する

他の通貨との交換のハブとなれる。
ただし、これはXRPの機能というよりは、リップルシステムの機能である。

4.リップル社が普及を推進している

ビットコインには運営主体がないため、特定の金融機関が取り扱いをするかどうか決めるかは金融機関の判断に委ねられるが、リップル社はXRP(というよりリップルのエコシステムなのだが)を強力に推進し、多くの金融機関と提携している。

XRPの一番のリスクは取引所

XRPの取引をやるならどこがいいか?

XRPには預ける会社の倒産リスクがある

 

BitCoinは取引所を介さずに個人間でやりとりができる

BitCoinは他人に預けず自分で所持することが可能(ハードウェアウォレット)

 

XRPはハードウェアウォレットが存在しない

XRPは取引所を介してしか所持できないため、どんな状況でも取引所に預けておく必要がある

 

news.ripple-japan.com